
事業所をはじめ保険者や予約代行機関など、各種団体への契約登録に対応
- ひとつの契約コースに最大4つの請求先を登録OK。
- 事業所、保険者、個人に加え、健診予約を代行する任意の第三者機関への請求が可能です。
- 受診者登録
- 名簿登録、属性連携
患者属性連携やEXCEL名簿ファイルからの属性更新に対応
- 他システムとの患者属性連携に対応。
- 他システムから取り込めない「所属」や「職種」などの情報は、EXCEL名簿ファイルから更新できます。
- 協会けんぽ名簿データファイルにある保険情報など、最新情報を反映することができます。
- 予約登録
- 予約枠管理
契約コースから予約すれば請求情報にデータ連動
- 個人ごとに健診の内容を予約登録します。
- 契約コースから予約すれば、個人の窓口負担金額などが計算表示されます。
- 検査やコースによる予約枠の管理が可能です。
- 各種検索条件を指定して、登録されている健診情報を>柔軟に抽出できます。
- 予約枠管理機能では以下の内容について予約可能な枠数を設定できます。
「全体」「男女」「部門」「コース分類」「検査」
上記の枠管理対象ごとに必要枠数を指定して予約可能な日を絞込み表示する機能や、団体ごとの仮予約枠を登録する機能があります。
予約内容に応じて必要な印刷物をまとめて出力
- 画面の一覧で選択された受診者ごとに、予約内容に応じた印刷物を一括出力できます。
- 予定者一覧や、窓口請求金額一覧、準備物一覧など各種準備リストが印刷できます。
- 事業所または個人宛ての宛名ラベル出力ができます。事業所名のみ、氏名のみの印刷なども可能です。

受付から健診終了まで、
検査の進捗状況をビジュアルに表示
- 検査の進み具合は一覧表で把握できます。
- 磁気カードや、受診表などに印刷されたバーコードで本人確認し、
検査の実施状況を更新できます。
当日の金額修正もOK
健診金額を自動計算して領収書を印刷
- 予約内容から自動計算された健診費用は、メイン画面で負担先ごとに金額を確認できます。
- 「文書作成料」や「データ作成料」など追加明細の登録ができます。
- 健診費用の前受金など、一部入金を対象にした領収書発行ができます。

- 個人入力
- 一覧入力
各種結果の入力に対応
- 結果情報は、「数値」「選択リスト」「自由文字」で入力できます。
- BMIなどの自動計算項目では、他の検査結果から自動計算して値をセットすることができます。
- 未入力や異常値のある項目のみを絞り込み表示できます。
大量の結果データ処理もらくらく。各種システムと連動して、入力効率をUP
- 検体検査の結果データは、MEDISフォーマットに標準対応しているほか、個別形式にも柔軟に対応できます。
- 電子カルテや外注検査会社への検査依頼データの出力や、依頼明細表の印刷などに対応しています。
- 身体計測・血圧・聴力・肺機能・視力・眼圧など、検査で使用する医療機器に外部出力端子が装備されていれば、結果情報を健診システムに取り込めます。
- 問診表や結果記入表などの紙に手書きされた結果情報は、OCRシステムでデータ化して取り込むことができます。
多彩な自動判定・自動コメント
- 判定およびコメントは以下のパターンで自動出力されます。
①入力または自動で取り込まれた
結果数値に応じた出力
②選択リストで入力した所見内容などに
応じた出力
③自動判定で処理される検査分類ごとの
判定結果に応じた出力
PDFやEXCELデータへの出力にも対応
- ひとつの健診結果を、異なる帳票様式に印刷できます。
- 印刷イメージをPDFやEXCELデータに保存できます。
- 業務進捗オプションと連動して、結果表の印刷日や発送日の記録など、業務の状況を管理できます。

精密検査の対象者を自動で判別
依頼書や結果報告書の印刷に対応
- 精密検査の対象者を自動的に判断し、精密検査依頼書や、結果報告書を印刷できます。
- 印刷のタイミングは結果表と同時もしくは 別途で一括印刷から選択できます。
- 異常値報告リストは、契約先ごとに基準範囲をマスタ登録できます。
請求書様式の選択や宛先情報を切替OK
- 健診の実施情報から団体ごとに請求金額が集計表示されます。
- 請求明細の追加や減額など、金額の調整ができます。
- 請求書の発行および入金情報を管理できます。
- XMLデータ
- 協会けんぽ、CSVデータ
各種データ出力に対応
- 請求データ、実施報告書、請求書の出力に対応しています。
- 国保連合会や支払代行機関あてのXML請求データをはじめ、
保険者に直接提出するXMLデータ出力に標準対応しています。
- 受診者の属性項目や、検査の結果や判定などを自由に指定して
CSV出力できます。
月次や年次処理で必要となる情報を
柔軟にデータ出力
- 現在利用している集計や一覧の様式は、柔軟にメニューへ組み込みできます。
- 出力される情報は、EXCELデータとして保存することができます。