特定健診はもちろん、企業健診や人間ドックの健診結果から、健保組合向けのXMLデータを柔軟に出力できます。
また、全検査項目からの総合判定とは別に、特定健診項目のみをピックアップし、改めて特定健診基準で判定しなおした結果でのXML出力が可能です。

特定健診・特定保健指導対応『健診判定基準ガイドライン』に準拠した判定区分(A～Eの)を初期設定済みです。検査項目ごとに細かな結果基準範囲を識別し自動判定します。

ドクターがつける指示コメントも定型文として初期設定済です。結果入力と同時に、数値に応じた指示コメントが自動セットされるので、ドクターは機械的な作業から開放され、最終的な総合チェックの業務に集中することができます。
定型文は設定画面から自由に編集することもできます。

有償オプションとなる検査結果取込機能を無償アップグレード。標準取込可能な形式で出力されたデータであれば、フロッピーディスクなど外部メディア経由で検査結果取込ができます。